アマツバメ目(もく)の留鳥として、温暖な地域を中心に繁殖地拡大しています。多摩地区でも、各地で見ることが出来るようになりました。
ビルや鉄橋などで営巣繁殖しているようです。多摩川などの河川の上空、水のある環境の上空を、虫などを採餌するため、長く細い翼で
高速で飛翔しているのを見ることが出来ます。野津田公園の近辺でも、万松寺谷戸や広袴公園でも見かける事があります。
今回 初めて、野津田公園でも確認することが出来ました。野津田公園では、ツバメ、イワツバメ、アマツバメなども観察されています。
*野津田公園で鳥の観察をされている来園者の方から、ご連絡と写真をいただきましたので、掲載させていただきました。
ありがとうございました。
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