Lepisorus thunbergianus
着生のシダ植物で、家の軒(のき)に生えるのでその名がつきました。軒以外にも樹木の幹についているのがよく見られます。ノキシノブが生えるところは空中湿度が高いところで、コケが一緒に生えていることが多いです。