4月頃から9月まで平地から底山地で普通に見られます。日当たりを避け、林道などの薄暗い場所を好み蝶の通り道(蝶道)をつくる習性があるチョウです。
夏場などは山道や一般道でも吸水する光景をよく見ます。オナガアゲハに似ますが、後翅の幅が広いことで識別できます。春型は夏型より一般に小さく、越冬態は蛹。
Papilio protenor
4月頃から9月まで平地から底山地で普通に見られます。日当たりを避け、林道などの薄暗い場所を好み蝶の通り道(蝶道)をつくる習性があるチョウです。
夏場などは山道や一般道でも吸水する光景をよく見ます。オナガアゲハに似ますが、後翅の幅が広いことで識別できます。春型は夏型より一般に小さく、越冬態は蛹。