キツネノマゴ

Justicia procumbens

道端にふつうに見られる1年草。花の付く穂を狐のしっぽに見立てて名付けられたそうです。小さな花ですがよく見ると複雑な形をしています。ハナバチが頭を突っ込んで花粉を媒介します。

和 名 狐の孫
分 類 キツネノマゴ科
時 期 8〜10(花期)
絶滅危惧種指定 東京都:なし